どう演じるか

日経エンタテインメント4月号を読んでいたらまるちゃんについてとても素敵な記事があったので。



「プロデューサーから見たジャニーズ俳優」というところで、はらちゃんプロデューサーの河野さんがまるちゃんについてこう述べていました。

(はらちゃんの恋のライバルにまるちゃんを当てた理由として)あの役は彼の人間力、がんばる感じが全面に出ていて、それが役者としての素養ともいえる。僕は昔から、性格が素敵だなと思う役者さんでドラマを作りたくて。なぜなら、役者の性格がドラマの世界観に現れると、本気で思っているから。
(中略)
長瀬くんの派手な芝居を受けて、負けていない。受けの芝居が素晴らしい。田中君で視聴者は笑っている、成功したなぁ、と。

これを読んでなるほどなあ、その通りだなあと思って。田中くんてほんとにまるちゃんにぴったりだなと思うし主役の強烈な存在感やキャラクターを邪魔するわけでもなくそれに潰されるわけでもなく。絶妙なんですよね。まるちゃん、すごいなあ。

ってなぜこんなことを突然書いたかというといまわたしほんとにはらちゃんが好きで!毎週ほろり泣かされています。自分でもこんなにハマると思ってなかったよ〜良いドラマです。

ちなみにこの号のメイントピックス、「ジャニーズ俳優」のところではエイト各人の俳優業についても軽く触れられているのですがやすくんについては「今秋公開のばしゃ馬〜でどう化けるか。」と書かれていたよ・・!早く見たい〜!けど秋はまだとおい・・・