新レーベル

お祭りから興奮さめやらぬなかのお知らせに、本当に驚きました。

仕事として、ひとつの企業としてのことだからファンには見えない部分で話が進むのは当たり前だけれど、この選択が良いものであると信じたい・・!
最初にニュースを見たとき、ぱっとPerfumeのことが思い浮かびました。彼女たちも、2012年に長年連れ添ったレコード会社から離れて移籍・プライベートレーベルPerfume Records」を立ち上げています。Perfumeの場合、「海外進出」を本格的にするために海外マーケットに強いレコード会社に移籍して実際に海外ライブ・楽曲の世界配信・海外FC発足など目に見えてワールドワイドな活動・発信が増えたけど、エイトが移籍することで目指すものは何なのか。彼らはどんな未来を見据えているんだろう。ただただ見守ることしかできないけど、これからもいつだって期待させてくれるグループでいてほしいなと願っています。そして、新しい環境でも多くの人に愛され支えてもらえるエイトでいてほしいなと思います。
そしてテイチクさんには心からのありがとうを。いまわたしが好きなエイトがあるのもずっと裏で支えて走り抜けてくれたテイチクさんがいたからこそ。MV集、待っていてもいいよね・・?

以下記事です。


関ジャニ 10周年記念日に自主レーベル設立「らしさ追求したい」


 関ジャニ∞がCDデビュー10周年の記念日となる25日、自主レーベル「インフィニティ・レコーズ」を設立した。節目を迎え、今後の活動を見直す中でメンバーの間に、大手レーベルの力を借りるのではなく、「自分たちの責任と努力で、関ジャニらしさを追求したい」との思いが芽生えたという。

 この10年間は、演歌や歌謡曲のヒット曲を多数手掛けるレコード会社「テイチク エンタテインメント」に所属。自主レーベルでは、CD収録曲の構成からリリース時期、さらにツアーの企画立案まで、全て自分たちでトータルプロデュースしなければならない。メンバーは、既存のレコード会社の枠を飛び出し、自分たちの求めることを自分たちの責任でやり抜くことを決めた。

 この日、取材に応じた村上信五(32)は「自分たちのカラーやアイデアを、より色濃く出していくための決断。手作り感にこだわっていきたい」と決意表明。レーベル名の「インフィニティ(無限)」も「∞(無限大)」にちなんでメンバーが付けた。

 「テイチク エンタテインメント」での経験を十分に生かす覚悟。丸山隆平(30)は「演歌や歌謡曲まで歌わせてもらい、関ジャニらしさをつくってくれた。育ててもらった分の恩返しをしたい」と感謝した。

 「インフィニティ・レコーズ」第1弾として10月に新曲を発売。年内に「関ジャニズム」と題したアルバムをリリースすることも決めている。同作を引っ提げて、11月からは2年連続3度目となる全国5大ドームツアーを敢行。13公演で計60万人を動員する大規模ツアーで、安田章大(29)は「新たなデビューの気持ちで踏み出していきたい」と張り切っている。

[スポーツニッポン 2014年8月26日 06:55 ]