公開日

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」公開おめでとうございます!

朝10時上映の回@丸の内TOEIさんにお邪魔してまいりました。

やすくんがすっごく良い笑顔で、ほんとに眩しくてそれだけでしあわせな気持ちになりました。

(11/3追記)


やすくんに関するところのみですが。

映画上映後に舞台挨拶をする形で、舞台上手から吉田監督、やすくん、麻生さん、岡田さん、上野さんの並びで登壇。
やすくんは黒地に青のチェックのスーツに黒縁の丸眼鏡。このスーツ似合ってて可愛かった〜!

  • やすくん最初の挨拶

「観に来てくださってありがとうございます。色々感じることはあると思いますが(この映画を)明日からの糧にしてください。心に寄り添う作品になったかなと思ってますので一度と言わず二度、二度と言わず三度、好きに観てください。よろしくお願いします。」

  • 可愛い3人

司会「麻生さんは吉田監督とは純喫茶磯辺以来になりますが、以前から吉田監督のことが大好きだとおっしゃっていましたが・・」
麻生さん「大好きです」
吉田監督「(間髪入れずに)俺も好きだよ♡」
安「イチャイチャするんじゃないよこんなところで!(笑)」
って監督と麻生さんに挟まれたやすくんがつっこむここのくだりとっても可愛かった。3人のほんわかした空気感が伝わる微笑ましい瞬間でした。

  • 役作りについて

司会「安田さんは難しい役だったと思いますが」
安「そうなんですかねえ・・・いや、難しいと思えば難しくなるし。台本に答えが全て載っていたので。あとは麻生さんとの掛け合いで天童が勝手に成長していってくれたので。相手が麻生さんで良かったです。感謝しています。ありがとうございます(麻生さんに礼)」
麻「こちらこそありがとうございます」
監督「もう、天才ですよ。」
安「違いますよ」
麻「そうそう」
監督「やろうと思ってできないですよ。選ばれし者だと思いますよ」
安「じゃあ・・お姉ちゃんに感謝します。お姉ちゃんが(ジャニーズに)入れてくれたので(笑)」
なぜここでお姉さんが出てきたのか・・(苦笑)

  • 監督からキャストのみなさんへ

監督→やすくんへ。ってなったときにやすくん眼鏡外して監督に向き合って背筋伸ばして待ってた。可愛い。
「脚本を書いてるときからこの役は難しいなと思ってて。天童に対するムカつきが取れなくて。でもヤスならムカつくんだけど可愛くて、最後ぎゅっとしたくなるようなキャラにしてくれるんじゃないかと思ってたら、結果、俺は最後抱きしめたくなりました。最近バラエティーでもいつもヤスを探してます(笑)。ありがとうございました」
監督→麻生さんへ
「この映画の言いたいこと伝えたいことが麻生さんのおかげで伝わったと思います。いつもいいかげんに素敵です、とか言ってますけど今日は本気です!もう僕の愛情は止まることを知りません(笑)。これからも久美子ストーキングし続けながらやっていきます(笑)。」
麻「へんたい・・(小声)」
監督が麻生さん好きすぎる件。でもそれもいやらしさとか全然なくてふたりとも可愛いんだよー。最後麻生さんちょっと涙ぐんでたように見えて可愛かった〜〜。

  • 最後の挨拶

やすくん「本当に観に来てくださってありがとうございます。夢に向かうためにはたくさんの努力が必要で、でも努力しても叶わないことがほとんどで。挫折して道に迷って。また新しいやりたいことを見つけて同じことを繰り返していくんでしょうけど、新しいところに進もうって思ったときにこの映画が皆さんの心に寄りそってもらえたらいいなと思ってます。こういう風に失敗するか、成功するかしかない映画界の中でグレーゾーンというか、こういう形でフィニッシュを迎える映画もなかなかないと思いますので、若い方は心に大切に持っていただけたら。僕より上の方で昔こういう経験をした方にはこんなこともあったな、懐かしいなと思ってもらえたら。良い作品に仕上がったと思いますので周りの方々に・・街で知らない方に勧めるのはおかしいので・・ビラ配りくらいはできるかもしれませんけど(笑)、それくらい色んな方に観ていただきたいと思っているので。この映画が大成功となるよう力を貸してください。ありがとうございました。」

麻生さん「今日はありがとうございました。この作品は自分の夢とどう向き合うかという内容ですが・・私も夢が叶ったように見えてまだ夢があってそれを追いかけている途中です。夢ってあるだけで幸せなことだと思うんです。もしなくてもこれからできるかもしれないし、今夢がある人はこれからも追いかけてもらえたら嬉しいです。私も頑張っていくのでこの作品をきっかけに自分の夢について考えていただけたら嬉しいなと思います。今日はありがとうございました。」
やすくんなぜ突然ビラ配り出てきちゃったんだろう・・(笑)

と思ったことは置いといて。舞台挨拶中のやすくんは本当に良い顔をしていて舞台に登場したときの顔も会場を隅々まで見渡す顔もフラッシュを浴びて微笑む顔もどれもキラキラしていて。主演として看板を背負って立つその姿が堂々としていて本当にかっこよかったです。

でもこの日の舞台挨拶で一番印象に残っているのは吉田監督の麻生さんへの愛の重さですかね(笑)。だってこの作品がもうそのままラブレターみたいなものではないか!これまでの雑誌のインタビューや先日の生シネ、Aスタジオから監督がやすくんをたくさん愛してくれたことは伝わってきたけど、麻生さんには負ける。まさにノンストップラブ。そんな愛の重さにしびれつつ、こんな風にまた一緒に仕事をしたいと思って選んでもらえることって本当に素敵なことだなと二人の関係を見ていてすごく思いました。やすくんもきっとこれから色んなお仕事をしていくと思うけど、どんな仕事であれ、たくさんの人に愛されて求められるような人になっていてほしいです。

映画は前売りの分が1枚あるのであと1回は確実に観る。また丸の内さんに行きます(ここでしか使えない前売りだったの)ので、そのときにまた色々書けたらと思っていますー。